【ランニング】夏バテ?燃え尽き症候群?夏にやる気が無くなった時にやるべきこと その5

ランニング

皆さんこんにちは、走るメンズナースほりぽんです。私は1年間を通してマラソン大会に参加しています。私の年間計画はこちらをご覧ください。

今回はタイトルにある通り、夏バテや燃え尽き症候群で夏にやる気が無くなってしまった時にやる気を起こすために実践していることを連載しています。過去に実践して効果があったものはいくつかあり、その時の自分に合うと感じた方法を組み合わせることで早めにやる気のない状態から脱出できました!5回に分けて紹介しますので、何となく燃え尽きてしまってやる気が起きない、猛暑の中ランニングを頑張っていたけど何だか最近走りたくなくなってきた、といった方はぜひ参考にしてみて下さい!

9.快適に走れる場所を探す

当たり前ですが、外に出ると天候に左右されてモチベーションが落ちてしまう可能性があります。夏は猛暑、冬は雪など、ただでさえやる気が落ちている時にそういった環境に飛び込むのは気が滅入ります。やらない理由の一つにもなってしまうかもしれませんね。

そういった時は、屋内で走れる場所を探してはいかがでしょうか?市営体育館などであればコスパも良く、ランニングのために利用している方が少ない地域であれば貸し切り状態となる可能性もあります。ただし、暑さ対策としては市としてどのくらい整備しているかにもよるので、熱がこもる環境である場合もあります。特に日中利用する予定であれば事前に確認した方が良いでしょう。

また、より利用環境を重視するのであればジムの利用が良いでしょう。空調も利いているし様々な器具がありランニング以外のトレーニングにも利用できます。シャワーが完備されていればそのまま仕事や学校に行くこともできるかもしれません。少し利用のための費用を上げて大手のジムに行くのであれば24時間利用できるところもあります。近所のジムにどういったものがあるのか調べてみても良いでしょう。注意点としては、マラソン大会に参加する人はジムのような整った環境ばかり利用すると環境に適応する能力が落ちてしまう可能性があるというところです。マラソン大会は当然天候の影響をもろに受けるため、猛暑の時もあれば雨・風が強い時もあります。ある程度外でトレーニングをして劣悪な環境に慣れておかないと、本番では練習の成果を十分に発揮できずに体調不良を引き起こす可能性が高くなってしまうでしょう。

10.大会にエントリーする

結局のところ、私が一番やる気を復活させるのに効果的だと感じているのは大会の予定が立った、もしくは近づいた時です。出場するマラソン大会が決まると、その時点で大会までのカウントダウンが始まります。どんなにやる気が出なくても大会の日程や走る距離は決まっている…そう考えると、やらざるをえない状況になります。学生のように仕方なく走っていた人は別として、大人になった現在は自分の意志でランニングをしているはずですよね?一時的にやる気が出なくなったとしても、大会までのカウントダウンが始まればいい意味での緊張感が生まれます。そうして、1歩踏み出してしまえば自分の現状が分かり、ある人は「もっと頑張らなければ」と闘志を燃やし、ある人は「走ると気分や体調がいい」と自然にランニングを再開できる場合もあるかもしれません。

市民ランナーにとってランニングはあくまで趣味です。良くも悪くも、やろうがやるまいが自分次第。しかし、やらずに後々マラソン大会で完走できなかった、思ったような結果が出なかったと後悔したくありませんよね?であるならば、多少は負荷をかけてやるしかない状況を作ってみるのも大切だと思います。やってみると思った以上に頑張れている自分に満足し、生き生きと日々を過ごせるかもしれませんよ。

いかがでしたか?これまで、私が過去に実践してきたやる気を改善するための10個の方法を紹介してきました。なかなかやる気が戻ってこない人で、まだ実践したことの無い方法があればぜひ実践してみて下さい。今回紹介した中に、あなたに一番合う方法が隠されているかもしれませんよ♪

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