【おすすめ香水】オレンジハイパーエッセンスOrange Hyper Essence / X  パルルモアドゥパルファムParle Moi de Parfum

オススメ

以前から気になっていたブランド「Parle Moi de Parfum」を試してみて、良作がたくさんあると感じました。今回はその中から、一嗅ぎ惚れしたOrange Hyper Essence / Xをご紹介します。

ブランドの紹介

パルルモアドゥパルファムは世界的に有名な調香師であるミシェル・アルメラック氏とその家族によって2016年9月にパリのマレ地区で設立されたメゾンフレグランスです。ブランド名は日本語で「香りの魅力について語り合いましょう」という意味があります。

出典:https://latelierdesparfums.jp/pages/parle-moi-de-parfum

ミシェル・アルメラック氏が関わった作品は100以上あります。日本でも有名なものではChloé Eau de ParfumやGucci Rush、ニッチフレグランスではBond No.9 The Scent of Peaceなどがあり、香水好きなら一度は試したことがあるような香水が名を連ねています。

Orange Hyper Essence / X  Parle Moi de Parfum

トップノート:ジンジャー、ビターオレンジ

ミドルノート:バレンシア産オレンジ、カリフォルニア産オレンジ

ラストノート:プロセッコアコード、カルダモン

定価:100ml 25,300円 50ml 15,400円

2025年に発売したばかりの新しい香水ですが、既に同ブランド内でも人気の作品となっています。このブランドの香水はすべて、香水名の末尾に数字が入っています。これは香水が完成するまでに試作された回数を示しており、Orange Hyper Essenceには末尾にローマ数字の「10」が入っているため、完成までに10回試作されたことを意味しています。試作の回数が香水としての完成度に影響するとは思いませんが、完成までの経緯に思いを馳せるのもおもしろいですね。

初期の作品はすべて透明ボトルでしたが、ある時期からミッドナイトブルーに変わっています。店舗で美容部員さんに聞いてみたところ、賦香率等で色分けしている訳ではないようでした。

こちらの香水はニッチフレグランスの中でもまだ日本ではそれほど流通していないため、Amazonや楽天で購入できるかはタイミングによります。coloriaでは取り扱いをしているようなので店頭で試すことが難しい方は香水サブスクで試す方法もあります。

纏った印象

付けたてはオレンジのジューシー感ジンジャーのスパイシーさにより、まだ若くて熟していないオレンジを想像させます。ジンジャーを加えたことで皮の苦みのようなものが表現されているように感じます。トップからミドルへの香りの変化はあまり感じませんが、1時間程度でオレンジの香りは落ち着き、スパイシーな香りがメインに変わります。ジンジャーも残っているかもしれませんが、カルダモンがウッディなオレンジの木をイメージさせプロセッコアコードの爽やかさと合わさってスッキリとした印象になります。

(プロセッコアコードとはイタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」をイメージした明るく爽快で発泡感のある香調のようです。)

トップ~ミドルにかけての1時間程度までで拡散力はかなり落ち着き、ラストノートはごく近い距離までしかかんじれらないかなと思います。自分自身が楽しむためには、鼻に近い部分に纏えば時折フワッと感じる程度であれば4~6時間くらいは感じられるかなと思います。ユニセックス用の香水ですが、個人的には25歳以上の男性によく似合うと思います。

おすすめシーズン

この香り自体が4月の朝をイメージしており、その爽やかさから春・夏がオススメです。

ただし、オレンジが落ち着いたあとのスッキリ感はとても心地よく、気分転換にもピッタリだと感じるため個人的にはオールシーズン使いたいと思える作品です。

使用場面

日常使いにオススメです。カジュアルな服装にとてもよく合い、爽やかな印象になるでしょう。スポーツの後など、シャワーを浴びた後もサッパリとしていてカッコいいと思います。また、仕事や勉強をする場面でも作業の邪魔をせず集中力を上げてくれます

柑橘系の香りと言えば暑い時期に纏いたくなりますが、この香水に関しては真夏の暑さや太陽、海などのイメージが良い意味で全く感じさせず、新しい柑橘系香水の表現方法だと感じます。同ブランド内でも人気の作品というのも頷けます。季節に関係なく纏いたくなる1本ですね。

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